大川小中学校（小規模特認校）で学ぼう！

古い歴史と文化が根づく大川

　大川小中学校は、周囲を1、000ｍ級の山々に囲まれ、鮎釣りや渓流釣りで有名な藁科川が近くを流れる、豊かな自然の中にあります。
　施設一体型小中一貫校として6年目を迎えます。令和4年度は全校児童生徒21名と職員24名でスタートしました。学校教育目標「共に高め合いたくましく伸びる子ども」重点目標「考え、判断し、行動する」を具現するために、日々の教育活動を充実させていきます。
　すばらしい環境の中で、子どもたちが「大川に育ってよかった」「大川小中に学べてよかった」と感じられる、『大川小中ならでは、だからこその教育』を目指します。本年度のキーワードは、「整理する」「支援する」「楽しい活動」です。

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  大川小学校の学区には観光名所があります。学区の一番北の「大間（おおま）」には那智の滝と同じ高さの「福養の滝」があります。また、「湯の島」には地名通りの温泉が有名です。

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  「日向（ひなた）」は戦国時代前の田楽の形式が残る静岡県指定無形文化財の「七草祭」が全国的に有名です。「栃沢」は京都の東福寺を開いた聖一国師の生まれた場所として有名です。「坂の上」には江戸時代より古い時代の神社や神楽が残っています。

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  静岡茶の祖、聖一国師生誕の地として、県内でも有数の茶産地です。